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独立型キッチンの暑さ対策は?実践しやすい5つの涼感対策を紹介!

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夏になると、キッチンがサウナ状態で料理どころじゃない…!と感じたことはありませんか?

特に壁で仕切られた独立型キッチンは、風通しが悪く、熱がこもりやすいため、暑さ対策を怠ると調理中に汗だくになってしまうことも珍しくありません。

そんな悩みを持つ方のために、この記事では、”実践しやすい「5つの暑さ対策」”をご紹介します。

この記事で紹介する5つの暑さ対策
  • ①サーキュレーターで空気を循環させる
  • ②小型スポットクーラーを導入する
  • ③調理家電を見直して”火を使わない”
  • ④窓に断熱シートや遮熱フィルムを張る
  • ⑤調理時間を見直して「涼しい時間帯」にシフト

次から詳しく見ていきましょう!

▼熱気がたまりやすい壁キッチンに。空気が巡れば、料理もラクに

▼火を使う夏のキッチンも、足元からひんやり快適に

▼暑さの原因、“火”を使わないだけでキッチンが変わる

▼窓からの熱、貼るだけでブロック。キッチンの体感温度が変わる!

▼スイッチひとつで、涼しいまま美味しい一品。もうコンロ前に立たなくていい

独立型キッチンの暑さ対策:実践しやすい5つの涼感対策

ここからは、独立型キッチンでの実践しやすい暑さ対策を5つ紹介していきます。

  1. サーキュレーターで空気を循環させる
  2. 小型スポットクーラーを導入する
  3. 調理家電を見直して”火を使わない”
  4. 窓に断熱シートや遮熱フィルムを張る
  5. 調理時間を見直して「涼しい時間帯」にシフト

一つずつ紹介していきますね。

1.サーキュレーターで空気を循環させる

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独立型キッチンは壁で囲まれているため、空気がこもりがち。

そんな時に活躍するのがサーキュレーターです。

冷房の効いたリビングからキッチンに冷たい空気を送ることで、体感温度を大きく下げることができます。

リビングとの境界に向けて風を送るのがコツ。

DCモーター付きで静音性が高いものがおすすめ!

▼熱がこもる料理中も壁から風で爽やかキープ

壁掛けの他にクリップで留めるものや、コードレスタイプのものもあるので、ご自身が使っているキッチンに取り入れやすいものを選んでみてくださいね♪

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2.小型スポットクーラーを導入する

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「キッチンにエアコンがない」「扇風機では涼しくならない」という方には、スポットクーラーがおすすめです。


工事不要で使えるポータブルタイプなら、排熱ダクトを窓から外に出すだけで、キッチン内にひんやり冷風を送れます。

冷却機能+除湿機能付きのモデルを選ぶと、ジメジメ対策にも◎!

▼エアコンがないキッチンに涼しい風を直接オン

卓上タイプのおのもあれば、衣類乾燥除湿機能が備わったものもあるので、大きさや使用目的に合わせて取り入れるのも良いですね♪

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3.調理家電を見直して”火を使わない”

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夏の調理で一番の暑さの原因は、やはりガス火です。

代わりにIHクッキングヒーター電子レンジ調理器具を使うことで、熱の発生を抑えることができますよ。

レンジだけで作れる蒸し器や、ノンフライ調理家電を活用するのもおすすめです!

▼火を使わないから涼しい&安心。卓上でも大活躍

IHクッキングヒーターの他にも、火を使わないで調理できるものがたくさんあるので、ご自身が使いやすいものを取り入れるのがおすすめです。

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4.窓に断熱シートや遮熱フィルムを貼る

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キッチンに窓がある場合、外からの熱気の侵入も暑さの原因になります。


100円ショップやホームセンターで手に入る断熱シートや遮熱フィルムを貼るだけで、温度上昇をかなり抑えることができます。

室内が暗くならない“透明タイプ”や、“はがせるタイプ”なら賃貸でも安心!

▼UVも熱もWカット!料理中のジリジリ対策に

その他にも柄入りのシートだったり、目隠しもできるフィルムもあるので好みに合ったものを取り入れてくださいね♪

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5.調理時間を見直して「涼しい時間帯」にシフト

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物理的な対策だけでなく、時間を工夫することも重要です。

早朝や夜など、比較的涼しい時間帯に下ごしらえや調理を済ませておくことで、暑さを大幅に回避できますよ。

作り置きや冷凍保存を活用して「その場で火を使わない工夫」をするとさらに快適!

▼調理の間は別室で涼しく待機♪夏でもラクごはん

キッチンに居続けなくても、自動で調理してくれるのは有難いですよね。

専用メニューがついているものや大容量タイプの商品もあるのでご自身が使いやすいものを選んでくださいね。

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まとめ:少しの工夫で独立型キッチンはもっと快適に!

独立型のキッチンの暑さは、ちょっとした工夫とアイテム選びでぐっと改善できます。

今回は次の5つの方法をご紹介しました。

  1. サーキュレーターで空気を循環させる
  2. 小型スポットクーラーを導入する
  3. 調理家電を見直して”火を使わない”
  4. 窓に断熱シートや遮熱フィルムを張る
  5. 調理時間を見直して「涼しい時間帯」にシフト

「暑いから料理したくない…」そんな気分から解放されませんか?

気になったアイテムや方法から、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね♪

暑い夏をなんとか乗り切りましょう!

▼熱気がたまりやすい壁キッチンに。空気が巡れば、料理もラクに

▼キッチンに立つたび汗だく…その悩み、この一台で変わります

▼コンロ前に立たなくていい。それだけで夏の夕食が楽になる

▼陽ざしの熱、室内に入れない。遮熱フィルムで夏の暑さをシャットアウト

▼夏のキッチン改革!“火を使わない主役家電”で毎日が快適に

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